兼務社とは斗瑩稲荷神社以外に宮司を務める神社の事です。
古川市小野地区の氏神様で、延喜式栗原郡7座の1座である。 天平神護元年(765・奈良)の創建と伝えられ、後に天正年中奥羽探題大崎義隆(義兼14世の孫)が社殿再建の際、弁財天を併せ祀るといわれる。明治のはじめ、弁財天と改め現社号とし、明治5年3月村社に列せられた。
伊弉冉命・素戔鳴命・武甕槌命
9月25日
古川市澤田地区の氏神様で、社伝に大同中坂上田村麿の創祀とある。明治7年4月村社列格。どう44年11月諏訪神社を合祀する。昭和14年落雷により社殿焼失、同年12月再建した。
武甕槌命・建御名方神
9月15日
古川市長岡地区の氏神様で、神社本庁には属してない神社である。しかしながら、地元の信仰厚く、例祭などは氏子の方々で社頭は賑わいをみせる。
武甕槌命
9月15日